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2010年10月16日

「香港柔術ライフスタイル5 part1上海〜香港〜東京編」(前編)

現在香港にてブラジリアン柔術アカデミー「HKJJ香港柔術」を主催する荒牧誠さん執筆の不定期連載「香港柔術ライフスタイル」の最新記事が届きました。

今回は8月に開催された上海Expoから香港のレオジーニョカップ、東京で開催されたアジアチコまでのレポートです。

日本ではなかなか入ってこない現地での柔術事情を垣間見る事が出来ますので、海外を視野に入れる柔術家の方には必見の内容です。

過去の「香港柔術ライフスタイル」はこちら

香港柔術ライフスタイル4 フィリピントーナメント編 2日目 / 荒牧誠

香港柔術ライフスタイル4 フィリピントーナメント編 初日 / 荒牧誠

香港柔術ライフスタイル3/荒牧誠

「BJJ Life Style HongKong Part2」 with 荒牧誠

「香港柔術Life Style」


まずは今回前編では香港で開催されたレオジーニョカップまでの記事を掲載しております。


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お久しぶりです。
香港柔術の荒牧です。

8月30日、31日に上海Expo(万博)内で行われたBJJエキシビジョンを視察してきましたので、その模様を報告したいと思います。

生徒さん2人と共に、8月29日〜31日に上海に行ってきました。

と、いってもどんだけ時間すぎてるんだ、ということと、既にブラジルブログで、詳しく橋本さんがレポートしてますので、僕の方は、軽い感じで読んで頂ければと思います。
違う視点でみる上海レポートです。


実は今回、香港からダイレクトに行かずに、安いということで深センという中国側の空港からあえて行ったのですが、これは完全に間違いでしたね。。。

とにかく時間通りに飛ばない。行きは2時間、帰りは4時間遅れての離陸になりました。

そして、直行便のはずが何故か途中で何もない空港に途中経由して、一度降りるハメにもなりました。。。



宿泊したギャラクシーホテル。
清潔感のあるホテルでした。
チェックインも英語で問題なしです。

ちなみに、タクシーの運ちゃんは、99%英語を解しません。
なんなら日本語を話す方が可能性高いです。
現在、上海は海外で日本人が最も駐在している都市とのこと。

しかし、今回同行してくれた生徒さんが二人とも北京語がペラペラなので、心強かったですね。



ホテルに荷物を置いて早速アラバンカ柔術アカデミーへ。
ここは上海に2つある柔術アカデミーの内の一つで、JJFC(Jiu-Jitsu Federation Of China)の本部であり、先程中国政府の公認団体になったWJAJCの本部でもあります。



中に入ると沢山の生徒さんが練習しておりました。
今回日本からもかなりの方達が来られてましたが、皆さん練習に参加されていました。

WJAJC理事長の山田さんが鋭い目線で練習をしきっています。



本当は見学だけのつもりでしたが、見ていたら我慢できなくなり、道着を借りて僕も参加させてもらいました。
何と一発目がレオジーニョの弟子でチェッキマットから派遣されてるインストラクターのマルセロでした。

当然、最初だし流してくれるのかな〜、と思っていましたが、、、
物凄いトップギアのスパーになってしまいました。

10分くらいガチンコのスパーをして、やっと解放されました。
これでかなり疲れましたね。(笑)

練習をしきっている姿をみても、マルセロはかなりのスパルタ先生でした。
でもとても良い人でしたね。



そうこうする内に、レオジーニョとシッコメンデスが現れました。

ちなみに、レオは僕の師匠である和道さんの先生。
シッコはブラジル滞在中の僕の先生です。

練習後にはストライプルの授与式が行われました。



その後は記念撮影です。



スパーをやり過ぎて、疲労困憊です。

やはり、最初のウォーミングUPなしの一発目のスパーが効いてますね。



レオとシッコ。
二人はこの上海滞在中、常に仲良しでしたね。

特にシッコは変なお面を意味なくずっとかぶっていたりと、相変わらずのムードメーカーぶりを発揮しておりました。
素晴らしいことです。


翌日は昼過ぎごろまで時間があったので観光にいきました。



ここは予園という所で上海での有名観光スポットです。

この日も沢山の観光客で賑わっていましたね。

上海万博のマスコットのパオパオ(だったかな?)がここでもお出迎えです。


そして、ここは各国に支店を持つ小龍包の老舗。

僕は一月に上海を訪れた際にも来たのですが、とてもおいしかったので、
再び頂きました。

ちなみに、このレストランは、店舗内に入るといくつかにエリアが分かれていて値段や内容が違ってくるので、気を付けましょう。



満面の笑みの堀さん。
若干イラっとさせられるかもしれませんが、お許しを。



常にクールな男、ダリス。

グループ内最年少ですが、確実に一番頼れる男です。

ちなみに、以前(香港柔術ライフスタイル4)彼はヨーロッパバックパックの旅から戻ったら、すぐアメリカに旅立つと書きましたが、諸事情により、来年の今頃から向こうの法律学校に行く事になりました。



さあ、ついに来ました。

ここは専門店だけあって、様々な種類の小龍包があります。

なので、グループで来て、いろんな種類を試すのがお勧めです。



さて、ついに上海万博会場に向けて出発です。
こちらが移動中のバス内で配られた上海万博柔術エキシビジョン記念Tシャツとキャップです。



こちらは、会場パス。
写真入りです。



>前回もお世話になった小島さん。
ナイスな笑顔です。

小島さんは、元々名古屋で柔術をされてましたが、その後上海で長らく駐在して
仕事をされていましたが、今年のなかばくらいから香港勤務となり、現在は九龍柔術で柔術をされています。



バスからおりた一行。
何だか修学旅行みたいです。

みんなごついですが。(笑)



パスを片手に浮かれる愛弟子2人。

何故かダリスが若干、猪木チックなアゴになっています。



スタッフ専用ゲートから入場です。
このゲートをくぐった後も、もう一度ゲートがありました。

やはり万博ともなるとセキュリテイもしっかりしてましたね。



会場内はひたすら広いです。
エキシビジョン会場に行くまでにも、かなり歩きましたね。



やっと到着。
これは遠目から見たエキシビジョン会場です。



早速、スクリーンをバックに記念撮影しました。

ステージでは、既に子供たちのリハーサルが始まっています。



これは舞台脇で動きを確認してるカンフー演武団の少年達。

今回は、エキシビジョンの約半分は彼らの演武でした。



ステージ上ではレオを始めとして選手たちが記念撮影してました。
僕も混ぜてもらいました。



そろそろおりようかな、と思ったら、レオとシッコが来い来い、と言って仲間に入れてくれました。

嬉しかったですね。ありがとうございます。



そして、エキシビジョンが遂に始まりました。

とにかくあのカンフー少年団の演武が盛りだくさん。



こちらは女性陣の舞。



サンバガールもあり。



こんなのもありました。



そして、締めはやはり少林寺!!



やっぱりI love Jiu-Jitsu ですね。



女性による護身術の演武。

彼女は元々柔道の選手だったそうですが、今は柔術一本で上海のアラバンカ柔術で練習されている選手です。
初日の練習時に、スパーしたのですが非常にバランスが良くいい選手だな、と感じましたね。



さあ、ついに柔術演武です。
でもまあそれは橋本さんが詳しくレポートしているので、そちらをチェックしてみてください。(笑)

今回の演武のためにアブダビから10数名の選手が派遣されていました。

う〜ん、すごいです。



無事エキシビジョンも終了です。素晴らしい時間でした。
同行してくれた生徒にも感謝です。


>
橋本さんとも会う事ができました。
僕はエキシ初日のみ、橋本さんは2日目が取材のメインということだったので、会えないかなと思ってたので、良かったです。



最後はステージ上で記念撮影。

これを一つのきっかけにして中国、アジアの柔術の発展が一層進むことを願っています。

そして、僕も香港から柔術を発信していきたいですね。



帰りの車中。
2日目の終了後の車中は橋本さんのレポートでは、ブラジリアン達の歌え騒げで、そうとう騒がしかったようですが、初日はまだ緊張していたのか、皆静かでしたね。



最終日は、上海万博内の観光をしてきました。



これは、冷たい蒸気を定期的に噴き出す仕掛け。

長時間並んでいる人たちへの配慮ですね。



それもそのはず、いたるところでこのような長蛇の列が見られました。

人気のあるパビリオンは、6〜7時間待ちです!!



昼過ぎにでないといけなかった(もちろん、それがなくても並びませんが、)僕らは全く並んでいないパビリオン周りを楽しみました。
まず最初のここはどこか忘れました。
すみません。



ここは、日本のパビリオン。
大人気で6〜7時間待ち。



こちらは韓国。
ここも長蛇の列でした。



謎の展示物。
直ぐに入れるパビリオンは基本的に前衛的でしたね。(笑)



これはトルコのパビリオンの上のレストランで食べたトルコ風ライス?

何故かメニューが2種類で、しかも非常に高かったです。。。。。



1月の上海に続き、今回もお世話になったマサさん。

アラバンカ柔術アカデミー並びにJJFC(Jiu-Jitsu Federation of China)のスタッフであるマサさんは、本当にこの上海滞在中、選手のケアからエキシの進行まで大忙しの様子でした。

ありがとうございます、まささん。

ちなみに良い写真がなかったので、これはその後、彼が香港柔術に来てくれた時の写真です。



空港でパオパオ(?)君とお別れです。

ありがとう、上海。

次回は、12月18日(土)のアブダビプロGiの中国内予選に生徒を率いて行く予定です。

さて、その翌週の土曜日9月4日には、香港でレオセミナー&レオカップ(No-Giトーナメント)が開催されました。



上海に続いて2週連続でレオ・ヴィエイラに会う事ができました。
何だか豪華。

セミナーは白帯・青帯の選手が多かったため、ベーシックな技のディテールの説明で進行していきました。
レオ曰く参加者をの顔ぶれをみてからセミナーで行う技をいつも組み立てるとのこと。
流石です。



各自の技を回りながらチェックするレオ。

非常に分かりやすく、的確な指示が飛びます。



ちなみに技の受け手を務めたのはブラッド・クー。

ブラッドは今年の1月〜7月の半年間ブラジルのチェックマットで修行をしていました。



セミナー終了後、すぐにルールミーティングの始まりです。

今回は白青帯が2階級。紫以上も2階級のグラップリングトーナメントでしたが、
紫以上の部は、76KG以上の選手が一人のみだったので、−76Kgのみ行われました。



試合前、円陣を組む香港柔術の面々。
今回は紫帯以上に僕とブラッド、白青に鈴木さん、ヴィクターという2人の生徒が参加しました。



鈴木さんは、一回戦はポイントを先取されるも、逆転し腕十字で一本。

次戦で負けるも、今後につながるいい動きをされていました。



ヴィクターは、残念ながら一回戦で、優勝した選手に当たり負けてしまいました。

しかし、試合に積極的に毎回参加し、必ず仲間の応援に駆け付ける彼は必ずもっと強くなるでしょう。



ブラッド・クーは和道稔之の茶帯で、日本に居た時からの僕のチームメイトでした。

長年働いていた日本を離れ、ブラジル修行後の8月から故郷の香港に戻ってきました。

現在は、香港柔術のインストラクターとして活躍しています。

彼は、日本語・広東語・北京語・英語を完璧に使いこなし、半年間滞在中に学んだポルトガル語も日常会話程度なら問題なしです。
頼もしい男です。



ブラッドは、初戦を三角締めでサクッと一本勝ち。続く準決勝は練習仲間であるクイントンに譲り、3位入賞でした。





僕は上海視察後であるのと、そして次週に控えたアジアオープンを考えて、出場を迷っていましたが、頑張ってみました。(笑)

初戦は手首固めで勝利。





続く準決勝は一回り大きい相手で時間が掛りましたが、チョークで一本取る事ができました。

決勝はやはり、練習仲間のクイントンが上がってきたので、ジャンケンの結果、彼が優勝となりました。
残念。
でもおめでとう!



試合終了後参加者全員での記念撮影。



WJAJCとJJFCの理事であり、上海のアラバンカ柔術代表の山田さんと。

今回、山田さんはレオの引率で香港に来られていました。

中国の柔術シーンのキーマンであります。



こちらは、香港の柔術シーンのキーマン、ブラッド。

頼むよ、ブラッド!



香港柔術軍団!!



レオと共に、ジムの代表者の記念撮影。ちなみに僕の右隣がクイントンです。



ダリス、アイザック、鈴木さん。

内のジムのムードメーカーの3人です。



おまけ。
打ち上げでの一枚。

レオは本当にサービス精神旺盛です。

ありがとうございました。


part1 後篇に続く。


荒牧 誠 ARAMAKI,MAKOTO
HKJJ香港柔術 Hongkong Jiu-Jitsu


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