ムンジアルの熱も覚めやらぬところですが、現在香港にて活動中のブラジリアン柔術黒帯にして香港柔術代表の荒牧誠氏より、先々月に香港で開催されたブラジリアン柔術大会「2011 UNITED JIU-JITSU OF ASIA CUP」のレポートが届きましたので、ここでお届けしたいと思います。

日本からの出場選手、現在アジアで活動している日本人、またホドリゴ・カポラルのような世界的な選手までが活躍し、非常に興味深い内容となっております。

柔術家ならお楽しみ頂ける内容となっておりますので、是非最後までご覧頂けましたら幸いです。




香港柔術ライフスタイル6
2011 UNITED JIU-JITSU OF ASIA CUP


香港柔術ライフスタイル6
香港柔術初主催による柔術トーナメントを2011年4月24日に、香港の九龍公園体育館に
て、開催しました。


参加者は約110名。

アブソの人数を含めた人数では、延べ約170人の大会となりました。


物販も出ました。

売上の一部は東北大地震の義援金として寄付させて頂く予定です。


セルジオ・ブラガ。

アメリカでの指導生活が長かった彼も,僕と同じ時期に香港に来てるので、もう3年間滞在していますね。

現在は、セントラルという一等地で、チームGripsというジムのインストラクターをしています。


柔道元全日本強化選手の安達春樹さんと鍛冶宏美さんです。

現在は、香港の柔道ナショナルチームでコーチをされています。 お二人はうちの生徒の鈴木さんの紹介により、香港柔術に練習にきて頂くようになりました。
そして、本当に真摯に取り組んで頂いています。

その縁で、先月は自分とブラッドと生徒を連れて、ナショナルチームに練習に行かせて頂きました。

今回新しいことにチャレンジしたいとのことで、香港柔術所属として、 柔術トーナメントに参戦して頂きました。

ある分野で既に多大な実績(全日本学生選手権優勝、講道館杯準優勝など。)をのこしている方が、他競技に参戦して頂くのは本当に勇気がいることだと思いますし、素晴らしいことだと思います。

お二人には、現在は公私共にお世話になっております。

ありがとうございます。


生徒のHKJJツインタワー(ショーンとウィルフレッド)withフィルです。

朝から試合終了までスタッフとして大会をサポートしてくれました。

感謝です。


さて、ぼちぼち参加者が集まってきたので、受付と大会Tシャツの配布の開始です。


彼らはトーマス・ファン率いるKylin BJJ(Triquest)の面々です。

彼らももうベテランの域に入っていますね。

香港というかアジアの柔術家達は、数年やっていれば、大体皆知り合いになりますね。笑


どうですか、この強烈なインパクト! 彼は九龍柔術のヨコヅナです。

必ずエドモント本田の物まねをしてくるいかした男です。 本名は忘れました。笑


御存知、香港BJJ界の御意見番、九龍柔術の北さんです。

今大会でも朝から大会をサポートしてくれました。ありがとうございます。

北さんは、あのレア柔術着samulime(サムライム)の製作者でもあります。


台湾BJJの小笠原誠さんです。

今大会ではレフェリーで裁きまくって頂きました。

実は、腰と肩を怪我していたのですが、ぎりぎりまで出場を考えてくれました。

目が開いていないのは、前日から飲み続けて一睡もせずに そのまま会場入りしたためでしょうか。

笑 しかし、そんなタフな条件の中フルでレフェリーをしてくれました。ありがとうございます。

台湾BJJより今回沢山の出場をしていただきました。

7月に行われる台湾トーナメントには、 HKJJ一同参加させて頂く予定です。


マットがひかれた会場の様子。

今回は2面で当初行っていたのですが、予想してたよりも試合進行がゆったり目だったため、 急遽3面に増やして進行しました。 参加者、観戦者の皆さん、そしてスタッフの方達には、本当に申し訳ないです。


ぜひ次回はこのようなことがないようにしたいですね。

一つだけ言い訳しますと狭い会場しかなかなか取れないため、3面で行うと本当にきつきつに なってしまうので、苦渋の策でした。

しかし、結局3面にしないと回らなかったので、駄目駄目ですね。


スタッフミーテイングが始まりました。

ほとんどの方が大会スタッフとして働くは初めての経験です。

その中で皆さん本当によく動いてくれました。


香港柔術のインストラクター、ブラッド・クー。

ブラッドも朝から終了まで試合を裁きまくってくれました。

そして、彼とは半年以上前から一緒に準備を重ねてきました。


アブダビ・プロ柔術の中国代表の上海のアラバンカ所属のミャオジエ選手です。
実は、いろんなところで探したんですが、女性選手の試合の写真がほとんどないのですよ。。。
すいません。
彼女はアブダビの翌週なのに参戦してくれました。ありがとうございます。
実は女性選手は白帯と青帯〜茶帯というざっくりとした2カテゴリーで今回行いました。
彼女は階級別のレーヴイー級では九龍柔術の茶帯のチェルシー選手とのワンマッチを制し、
無差別でも決勝は、プルーマ級優勝の鍛冶選手から勝利し、2階級制覇でした。
(ちなみに、ミャオジエ選手と鍛冶選手は青帯。)
階級別の試合の際、僕が裁いたのですが、非常に動きが早く力強いですね。
ますます今後の活躍が期待されます。日本のトップ選手とやっても遜色ないかと思われます。


ホドリゴ・カポラルと彼女のタミーです。
ホドリゴもアブダビから続けて連戦です。
今年から始まったアブダビプロ柔術No-Giの部で見事世界王者に輝いた男がUJA CUP参戦です。
ちなみに、ホドリゴは前回まではクイントンのVersusというジムでインストラクターをしていましたが、
今回の香港滞在はセルジオのGripsで半年ほどの滞在予定でインストラクターするとのこと。


ウォーミングUPエリアでくつろぐ選手の皆さん。
後ほどここも試合場になることに。。。。涙


こちらは試合前日にHKJJに来てくれたノーマン・ゴー率いるフィリピンのセブ島からのチーム。
フィリピンの柔術家全般にいえるのですが、非常にテクニカルで力強さもありましたね。


ミャオジエの引率で来たフェイフェイさん。
WJAJCとアラバンカのスタッフでもあります。
上海に行った際には、いつもお世話になっております。ありがとうございます。


先日、満を持して、黒帯昇格された九龍柔術の瀧澤さん。
おめでとうございます。
現在、香港最強はホドリゴかと思いますが、それに待ったをかけられるのは、
おそらく瀧澤さんでしょう。


UJA CUPでは、茶帯と黒帯は混合して一つのトーナメントが組まれました。
その最初の試合は、茶黒帯ぺナ級です。
福住柔術の高山選手とアトスのドウジーニョの弟であるハーバート・バーンズの一戦です。


まず引き込んだバーンズ選手は下から回転系の潜りで高山選手のバックを狙います。
高山選手も抜群のバランスで耐えますが、ついにスィープを決められます。


そこからは、たんたんとスイープ、パスを重ねて行きます。


最終的には大量ポイント差で、バーンズ選手が茶黒帯ぺナ級を制しました。
ちなみにバーンズは現在シンガポールのジムでインストラクターをしています。


続いては、茶黒帯メジオ級です。この階級は3人の巴戦となりました。
まず初戦は、ホドリゴと台湾BJJのインストラクターのクリス選手です。


強烈なパスガードを仕掛けまくるホドリゴ。
クリス選手も何とか逃げようとしましたが、最後は締めを決められてしまいます。


ホドリゴが初戦突破で決勝戦へ。


逆ブロックは、クイントンがクリス選手をポイントで下し、決勝に上がってきました。
優勝はシェアするのかな、と思っていたら、ホドリゴ曰く練習になるから試合するとのこと。

そして始まった決勝戦・・・


後編へ続く



荒牧 誠 ARAMAKI,MAKOTO
HKJJ香港柔術 Hongkong Jiu-Jitsu



過去の「香港柔術ライフスタイル」はこちら

「香港柔術ライフスタイル5 Part2」 (後編)

「香港柔術ライフスタイル5 Part2」 (前編)

「香港柔術ライフスタイル5 part1上海〜香港〜東京編 (後篇)」

「香港柔術ライフスタイル5 part1上海〜香港〜東京編」(前編)

香港柔術ライフスタイル4 フィリピントーナメント編 2日目 / 荒牧誠

香港柔術ライフスタイル4 フィリピントーナメント編 初日 / 荒牧誠

香港柔術ライフスタイル3/荒牧誠

「BJJ Life Style HongKong Part2」 with 荒牧誠

「香港柔術Life Style」



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