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大会レポート

2009年08月03日

コパ・アイチオープン ブラジリアン柔術大会 レポート

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昨日2009年8月3日(日)愛知県半田市青山記念武道館におきまして、アジサプリメント主催によるブラジリアン柔術オープントーナメント大会「Copa Aichi de Jiu-jitsu 2009」が開催されました。

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不況を吹っ飛ばすようなこの参加人数。


今大会にはチーム優勝がある為、TOKAIブラジリアン柔術&ハサ柔術が、カルロストヨタ柔術とJAWS柔術が連合を組んで出場。

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チーム優勝のトロフィーや入賞者へのメダル。

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試合前に円陣を組む各アカデミー。
ちなみに真ん中にある大きな輪がカルロス・トヨタ柔術とJAWS柔術の連合チーム。すさまじい人数です。


そして今回注目だったのはホベルト・ソウザが出場した紫帯メジオ級

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計量では柔術衣込みで77kg、1kg落とせばレーヴィ級ですが本気の時しか減量しないようです。

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4人トーナメントとなったこの階級、
1回戦を飛びつき三角から、

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そのままスイープし、

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上から極めて勝利。

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決勝進出です。


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そして迎えた決勝戦。まずはテイクダウンを狙うが、

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相手が立ち技が上手いと見ると、すぐさま引き込み、

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下から三角絞め。

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これががっちりと入り勝利。

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勝利後のパフォーマンスも決まっています。

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ホベルト・ソウザ優勝。

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「一体いつまで紫帯を締めているんだ?」と聞くと、「それは僕には分からないよ、決めるのは師である父アジウソンと兄マウリシオ、マルキーニョスだから。」との返答。
そこでマルキーニョスに尋ねると、「ムンジアル優勝の後に僕とマウリシオで父アジウソンにお願いをしたんだけど、もう少し待てと言われてしまったんだ。それから何回もお願いしてるのに未だに許可が下りなくて、マウリシオも父に対して怒っているよ。」との事でした。



そして今大会一番の注目だった黒帯賞金トーナメント。
出場者はレアンドロ・ヤマシタ、ペドロ・アキラ、エドモンド・カバウカンチ・ジュニオール、そしてマルキーニョスの4人。

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まずは1回戦レアンドロ・ヤマシタVSペドロ・アキラはペドロ・アキラがパスガードを奪い3-0で勝利。


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そして対抗枠が注目のカード。
マルキーニョスVSカバウカンチ。
マルキーニョスが小さく見えます。

カバウカンチは身長2M体重110kgの超巨漢選手で先日のヒクソンカップでも黒帯無差別級を優勝しています。

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マルキーニョス、まずは引き込むも大きな体格と長い手足を生かした強烈なパスに大苦戦。

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一度立ち上がり仕切りなおすマルキーニョス。
しかしこの体格差、立ちでもなかなか崩せずに苦戦した様子。

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しかし試合が6分を過ぎた頃にマルキーニョスの背負い投げが炸裂、カバウカンチの大きい体が宙を舞います。

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そこから、パスガード、ニーオンザベリー、マウントと一気に畳み掛けます。

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さらに腕十字。

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しかしディフェンス力の高いカバウカンチ、辛うじて逃れます。
ヒクソンカップ無差別級優勝は伊達ではないです。

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もう一度立ちから仕切りなおし、

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残り時間もあとわずか、マルキーニョスここからタックルを仕掛け、

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片足タックルでテイクダウン成功。

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パスガード、マウントとポイントを奪いさらにそこから、

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一気に腕十字を仕掛け、

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ここでタイムアップ。

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最終的にはポイント22-0とマルキーニョスの圧勝。

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お互い健闘を称えあいます。白熱した良い試合でした。

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そして迎えた黒帯無差別級決勝、ペドロ・アキラVSマルキーニョスは同門の為同時優勝。

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ペドロ・アキラが師であるマルキーニョスを
担ぎあげます。

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黒帯無差別級賞金トーナメント
優勝 マルキーニョス・ソウザ
準優勝 ペドロ・アキラ
3位 エドモンド・カバウカンチ・ジュニオール
3位 レアンドロ・ヤマシタ


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また、今大会MVP的な活躍を見せたクレベル・コイケ

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まずは階級別を優勝。その後無差別級にも出場し決勝戦ではよくムンジアルなどで耳にする応援歌のクレベルバージョンが会場内に響き渡りました。

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そして無差別級も優勝。
なんと階級別、無差別級の計7試合をオール一本勝ちで、同門のホベルト・ソウザを髣髴させるような神がかり的な強さを魅せました。

全体的にブラジリアンな雰囲気でとても良い大会だったと思います。
次回は12月13日に同会場で行われるようですので、是非今回見にいけなかった方や参加できなかったという方、次の機会をお見逃し無く。



ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店
ファイターズショップブルテリア
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住所:静岡県浜松市東区下石田町1782-1伊藤ビル1階
電話番号:053-421-2534
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2009年07月26日

寝技 de Go! 2009夏! グラップリング賞金トーナメント

本日2009年7月26日(日)静岡県・静岡市南部体育館においてグラップリング賞金トーナメント寝技でGO!が開催されました。
寝技でGoは過去徹肌ィ郎や塩沢正人、トイカツ、ソウザ兄弟、中村K太郎達が出場し、国内最高峰レベルの大会となりました。

そして今大会も例年にもれず超豪華な面子がそろい踏みしました。

まず66kg級から紹介していきます。

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1回戦を勝ち上がったトイカツ、2回戦ヒールホールドを極めて順調に勝ち上がる。

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対抗ブロックでは村田卓実が2回戦チョークスリーパーを極め準決勝進出。

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そして同ブロックで塩澤正人が2回戦キムラロックを極め同じく準決勝進出。


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そして準決勝、ここで波乱が起きます。
優勝候補筆頭のトイカツが伏兵佐々木天狗にチョークでまさかの一本負け!

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対抗枠は村田卓実VS塩澤正人の一戦。
大接戦の末ラスト1秒で村田卓実がバックを奪いポイント6-4で大逆転勝利。

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迎えた決勝戦。伏兵佐々木天狗VS村田卓実。

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村田卓実がパスガードを奪い3-0で勝利し見事優勝。
しかし佐々木天狗敗れはしましたがまだ若干19歳とのことで将来を大いに期待させる内容でした。


続いて77kg級を紹介します。

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プロ選手でパンクラスを主戦場に活躍するAB選手が2回戦をレフェリー判定で勝ちあがります。

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そしてこちら同じくプロの選手でDEEPを主戦場に活躍するクレベル・コイケが腕十字で勝ち上がり準決勝進出。

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対抗ブロックではブラジリアン柔術でアジア代表にも選ばれたことのあるの実力者フアン・カイオが2回戦をポジショニングで圧倒しポイント16-2で準決勝進出。

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そしてプロ選手でここのところ飛ぶ鳥を落とす勢いの優勝候補筆頭の遠藤亮太郎は2回戦をフロントチョークで秒殺勝利、準決勝進出。

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準決勝プロ同士の対決となったABVSクレベル・コイケはポジショニングで圧倒したクレベルがポイント15-0で勝利し決勝進出です。

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同じく準決勝フアン・カイオVS遠藤亮太郎の一戦、こちらも実力者同士の対決、大接戦の末ポイント4-2で遠藤亮太郎が勝利し決勝進出です。

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迎えた決勝戦、クレベル・コイケVS遠藤亮太郎。
クレベルの背負い投げにカウンターでバックを奪い遠藤がポイント先制、しかしクレベルバックを脱出し反対にバックを奪い同点。
絞めを狙うもタイムアップ。

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延長戦までもつれ込み、テイクダウンとマウントを奪ったクレベルがポイント6-0で勝利し優勝。
プロや実力者が多数出場するトーナメントを若干19歳のクレベルコイケが優勝。
しかも77kg級にかかわらず計量では服を着た状態で70kgだったとのことで関係者をびっくりさせていました。


そして今回最も注目の88kg以下級
こちらは4人トーナメントですが出場メンバーが超強烈。


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いきなりスーパーカードとなった中村K太郎と三原秀美の一戦。
この二人についてはいまさら触れる必要はないかと思いますが、現在日本最強グラップラーとされ今年のアブダビアジア代表の中村K太郎、対するは2005年のアブダビ日本代表となった三原秀美。
5分では決着がつかず、急遽サドンデスルールを採用。
K太郎がパスガードを奪い決勝進出。


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対抗枠では今注目されてきている荒井勇二と地元静岡で最強として知られる甲斐俊光の一戦、前半甲斐が横三角やフロントチョークなどを極めかけるも、荒井が最後にパスガードを決めポイント3-2で逆転勝ち。

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そして決勝戦はK太郎VS荒井勇二。

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荒井の投げが決まりかけるも、K太郎がカウンタ一閃でバックを奪い得意のチョークが炸裂。

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お約束のKポーズで貫禄の優勝です。

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今大会入賞者

66kg級
優勝 村田卓実(和術慧舟會A-3)
準優勝 佐々木天狗(和術慧舟會駿河道場)

77kg級
優勝 クレベル・コイケ(ブルテリアボンサイ)
準優勝 遠藤亮太郎(ALLIANCE-SQUARE)

88kg級
優勝 中村K太郎(和術慧舟會東京本部)
準優勝 荒井勇二(MAX柔術アカデミー&ヨガスタジオ)

今大会では66kg級の佐々木、77kgのクレベル、88kg級の荒井など若い世代の活躍が非常に目立ってきて、グラップリング界にとっての未来を感じました。


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大会終了後に行われたじゃんけんでGo!

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クレベル達のセコンドで来ていたマルキーニョスやホベルト・ソウザ達もノリノリで参加し盛り上がりました。

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88kg優勝の中村K太郎と77kg優勝のクレベル率いるボンサイチームで貴重なショット。
K太郎が将来の対戦を意識してホベルト・ソウザをにらみつけています。

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と思ったらボンサイ勢の総攻撃にK太郎もまいったポーズ。
なんて意外に仲よさげでした。



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2009年05月18日

クラブファイト「Gladiators」浜松

20090517 001
昨日2009年5月17日(日)静岡県浜松市・ビオラ田町B1イベントホールHUNTERSにおいて、ブラジル系主催によるクラブファイトイベントが開催されました。
総合ルール、グラップリングルール、キックボクシングルールの全15試合で行われたこのイベント。

あいかわらずのグダグダ進行ッぷりで午後2時から開始のはずが、結局試合が始まったのが5時半頃だったようです。

20090517 006
キックボクシングルールの試合。

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リングが小さくロープもしっかりしていないために、やたら場外にもつれてやりにくそうでした。
が、これはこれでクラブファイトっぽくて、アリといえばアリかもしれません。

しかし、ありでなかったのがこの後・・・。

20090517 012
メインイベントで行われたクレベル・コイケの試合。

問題はこの試合直後に起こりました。


Gladiators 第15試合 メインイベント
クレベル・コイケ VS ジット

クレベルの勝利後のパフォーマンスが、相手コーナーにいたカルロス・トヨタの怒りをかり大乱闘に。

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リング内に両セコンド陣営、セキュリティーがなだれ込みもみくちゃになります。

乱闘はいつものことと思っていたのですが、なんとなくいつもとやや違う空気が。
会場内には小さい子供もいて、皆が子供達を避難させます。
近くにいた知人から「外へ逃げたほうがいい」と言われ、今回はちょっとやばいかもという危機感が。

この後クレベルたちを筆頭に数名が会場外へ走って行き、さらにそれを追いかけるようにみんなが外へ走っていきます。

20090517 016
乱闘は会場外までもつれ込みます。

この後なんとか話し合いにより事態は収拾しました。

とりあえず誰も大きな怪我がなかったようでよかったです。

が、最初から最後まで問題だらけだった今大会、次回開催ははたしてあるのでしょうか・・・。


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ちなみに今大会にはグラップリングルールでレアンドロ・ヤマシタも出場し勝利したようです。


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2008年12月16日

コパ・アジサプリメント黒帯賞金トーナメント大会レポート

20081214 019
先週末12月14日(日)愛知県半田市でコパアジサプリメントが開催され、その中で黒帯無差別級賞金マッチが行われました。

エントリーは当日受付で抽選によりトーナメントが組まれました。
20081214 049
まずはエントリー者名がメモに書き込まれます。8人のエントリー。
これを選手ごとに切り折りたたんで、帽子の中に入れ振ってバラバラにします。

1〜8まで書いたトーナメントの中に引いた順に名前を書いていきます。もし同門が同じ枠に入った場合は引きなおし。
そして、急遽自分がそのくじをひく事に・・・。

出場選手達が固唾を呑んで見守ります。

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見ての通りばっちり一発でバラバラになりました。しかも良いカード!
しかし、1回戦でエドムンド・カバウカンチとあたってしまったアレシャンドレ・オガワ選手はかなりガッカリした様子・・・それもそのはず体重差40kg弱。ホントすみません。

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緊迫感が漂う試合前のマウリシオ・ソウザ。

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優勝候補のマルキーニョスも同じく精神を集中させている様子。

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一回戦第一試合はマルキーニョスVS新川選手。

マルキーニョス、すぐさまテイクダウンを奪いパス。
新川選手亀ガードで逃れる。

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亀になった新川選手の背中にサルのように飛び乗るマルキーニョス。

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バックを奪うが、新川選手マルキーニョスの絞めをしのぐ。

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しかしマルキーニョス、ラペラをとってブラボーチョークに切り替える。
くるりと回ってマルキーニョスが下になった体勢で極まり、新川選手あえなくタップ。
まずはマルキーニョス難なく勝ち上がる。


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続いて一回戦、エドムンド・カバウカンチVSアレシャンドレ・オガワ。この体格差・・・。

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アレシャンドレ引きこみます。

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しかし潰されてすぐさまパスを許してしまいます。アレシャンドレ選手本来は強い選手なのですが、この体格差ではどうしようもありません。

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何とかしのいでガードに戻していきます。

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圧力が半端ではなく、かなり苦しい様子のアレシャンドレ。

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なんとか抜け出すも胴を長い足で絡められ足関節を仕掛けてくるカバウカンチ。
アレシャンドレも負けじと足関節を仕掛けますが、ともに極めきれずもつれます。
その後カバウカンチ横三角からの腕がらみを仕掛けアレシャンドレあえなくタップ。
カバウカンチ無難に勝ち上がる。


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続いてマウリシオ・ソウザVSレアンドロ・ヤマシタ“カスカオン”

これまで何度か対決していますが、全てマウリシオ・ソウザが極めて勝利。ここで一矢報いてリベンジしたいところのレアンドロ。
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今年一年間ブラジルでみっちり修行してきたレアンドロ、ガードワークがさらに上手くなっています。
何度もパスまであと一歩というところで戻されてしまうマウリシオ。

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しかし、ついにパス。そしてマウント、最後はマウントからの十字絞め、切り替えしの腕十字でレアンドロあえなくタップ。
マウリシオが一回戦を勝ち上がる。


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一回戦最終試合、サルバドール・ミニッチVSホドリゴ・キンジョウ。
こちらもかなりの体格差。キンジョウよりも30kg程度重いサルバドール。

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しばらく立ち技の見合いが続く中、キンジョウが引き込みを仕掛け、すぐさまスイープで会場を沸かす。
しかしサルバドール直ぐに立ち上がって逃れる。

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ここでアクシデント。タックルに行ったサルバドールが突然ヒザを抑えて呻きだす。
試合が中断し、結局サルバドール続行不可能でホドリゴ・キンジョウが勝ち上がる。


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そして準決勝、マルキーニョスVSカバウカンチ。さりげなく好カード。身長2メートル、体重100kg超級のカバウカンチ相手だとマルキーニョスが小さく見えます。

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マルキーニョス、飛びつき十字で会場を沸かす。
カバウカンチがしのいだところを三角絞めに切り返す。

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そこからさらに十字。
しかしカバウカンチの長い足が阻みます。

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これは極まったかに思えましたが、この足がかなりの曲者。伊達にヒクソンカップ決勝でクロン・グレイシーの猛攻をしのいでいません。
ヒクソンカップ無差別級決勝クロン・グレイシーVSエドムンド・カバウカンチの熱戦の模様はこちら

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最終的に足で挟まれてしまいます。

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しかし、再度起き上がりマルキーニョス、パスガード。ブラボーチョークを狙うも鉄壁の守りで阻まれる。

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マウントからの絞め。その後もサイドポジションからブラボーチョークを狙うもことごとく鉄壁の守りでしのがれます。

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1本こそ逃しましたがポジショニングで圧倒したマルキーニョス、ポイント11-0で勝利。


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反対側の準決勝、マウリシオ・ソウザVSホドリゴ・キンジョウ。
こちらも好カード、何気に初対決ではないでしょうか。
立ち技からマウリシオが何度か投げを仕掛けるも、キンジョウがしのぐ展開。
1分くらいを過ぎた頃動かなかったキンジョウがいきなりカウンターの1本背負い。
スポーン!と決まり綺麗に投げられたマウリシオ。こんな綺麗に投げられたマウリシオを見たのは初めてです。
ホドリゴ・キンジョウ、がっちりとサイドポジションで押さえ込み動けないマウリシオ。

しかしマウリシオ何とかキンジョウのサイドポジションから脱出し、テイクダウンを奪いそのまま抑え込み一気に体勢逆転。
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さらにマウントをとりポイントも逆転。

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しかしホドリゴ・キンジョウも負けずなんとかガードに戻します。
そこから再度パスの圧力をかけるマウリシオ。

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パス、バックマウントでポイントを重ねます。

ラスト1分バックから送り襟絞めを仕掛けるマウリシオ、これをしのぐキンジョウ、試合終了間際腕十字に切り返しラスト3秒のところでキンジョウがタップ。
マウリシオが見事一本で勝利。


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決勝はマルキーニョスVSマウリシオ。
兄弟対決は行われず、勝利を分け合いました。

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優勝 マウリシオ・ソウザ
準優勝 マルキーニョス・ソウザ
3位 ホドリゴ・キンジョウ
   エドムンド・カバウカンチ

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黒帯賞金トーナメントに出場の8選手。

20081214 154
ちなみに紫帯無差別級決勝はホベルト・ソウザとクレベル・コイケが勝ち上がり優勝を分け合いました。
この二人は階級別も優勝。


20081214 004
最後にチームポイント表彰台での一コマ。
チームポイントで優勝し大トロフィーを上げ大騒ぎで盛り上がるJAWS柔術の面々、それを横目で見て面白くないマウリシオ・ソウザ。もとの出場人数が少なかったため、後一歩でチーム優勝を逃したボンサイ柔術。
だいぶ悔しがっている様子のマウリシオ。

20081214 006
しかし、その後マウリシオに黒帯無差別級の優勝賞金が手渡され、「オカネー!」と今度はマウリシオが盛り上がります。

20081214 005
それを見たレアンドロは「チーム優勝と交換しよう!」、マウリシオ「そんなもんいらねー!」とまるで漫才のようなやり取り、仲が悪いんだか良いんだか、和やかなムードの中大会が終了しました。


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2008年11月30日

ブラジリアン柔術アジア選手権2日目速報!

本日も引き続きアジアチコ2008会場から随時速報をお届けいたします!
(情報が足りないところ、及び日本人選手名のカナ表記ところはは、後程訂正させていただきますのでどうぞご了承ください)敬称略で表記しています。



アダルト黒帯ペナ級試合結果

一回戦

○中山巧(パラエストラ東京) 腕十字 小野瀬龍也(PUREBRED大宮)×

○丹治章近(アカデミアAZ) 8-0 早川正城(名古屋BJJクラブ)×

○石川祐樹(トライフォース) Aaron選手の体重オーバーの為不戦勝 Aaron Milam(Renzo Gracie)×

○マウリシオ・ソウザ(BULL TERRIER BONSAI) ポイント9-2 廣瀬貴行(パラエストラ東京)×


準決勝

○中山巧(パラエストラ東京) おくり襟絞め 丹治章近(アカデミアAZ)×

○石川祐樹(トライフォース) ポイント2-0 マウリシオ・ソウザ(BULL TERRIER BONSAI)×


決勝戦

○中山巧(パラエストラ東京) おくり襟絞め 石川祐樹(トライフォース)×


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アダルト黒帯プルーマ級試合結果

一回戦

○宍戸勇(PUREBRED大宮) おくり襟絞め 澤田真琴(パラエストラ川越)×


準決勝

○藤田善弘(藤田柔術) 腕十字 生田誠(トラスト柔術)×

○宍戸勇(PUREBRED大宮) チョークスリーパー ヒカルド・マツモト(デラヒーバ)×


決勝戦

○宍戸勇(PUREBRED大宮) 三角絞め 藤田善弘(藤田柔術)×


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アダルト黒帯レーヴィ級試合結果
3名のエントリーの為三つ巴戦となりました。

○柿澤 剛之((PUREBRED大宮) オモプラッタ アサダ・ミケイアス(Gracie Barra)×

○デニス・ミッチェル・ピン(デラヒーバ) ? アサダ・ミケイアス(Gracie Barra)×

決勝戦
○柿澤 剛之((PUREBRED大宮)  送り襟絞め デニス・ミッチェル・ピン(デラヒーバ)×


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アダルト黒帯メジオ級試合結果
(マルキーニョス・ソウザは負傷により欠場)

一回戦
○Michael Fowler(PUREBRED/ロイド・アーヴィン)  ヒザ十字固め  中山徹(トライフォース)×


準決勝

○杉江大輔(ALIVE) 腕固め マリオ・カタヤマ(KBT Tigers JJ)×

○Michael Fowler(PUREBRED/ロイド・アーヴィン) ストレートアームバー 高谷聡(パラエストラ東京)×


決勝戦

○杉江大輔(ALIVE) おくり襟絞め Michael Fowler(PUREBRED/ロイド・アーヴィン)×


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チームブルテリアの結果はこちら

マウリシオ・ソウザ
黒帯ペナ級 1回戦 9-2でポイント勝ち!

マウリシオ・ソウザ
黒帯ペナ級 準決勝 ポイント負け

ホベルト・ソウザ 
紫帯レーヴィ級 1回戦、三角絞め秒殺勝利!

フアン・カイオ
紫帯メジオ級 1回戦、腕十字固めで1本勝ち!

マルキーニョス・ソウザ
昨日の試合で腕を痛め残念ながら本日負傷欠場

フェルナンド・ヴァレイヴェン
メイオペザード級 1回戦 腕十字固めで1本勝ち!

ホベルト・ソウザ
紫帯レーヴィ級 2回戦 チョークスリーパーで1本勝ち!

フェルナンド・ヴァレイヴェン
メイオペザード級 準決勝 アームロックで1本勝ち!

フアン・カイオ
紫帯メジオ級 2回戦 22-0でポイント勝ち!

クレベル・コイケ
紫帯ペナ級 1回戦不戦勝

クレベル・コイケ
紫帯ペナ級 2回戦 準優勝の池田久雄選手(PUREBRED大宮)と対戦しポイント6-2で敗れる

ホベルト・ソウザ
紫帯レーヴィ級 準決勝 8-0 ポイントで勝ち!

フェルナンド・ヴァレイヴェン
メイオペザード級 決勝 アドバンテージ2-1で 見事優勝!!!

ホベルト・ソウザ
紫帯レーヴィ級 決勝 おくり襟絞めで見事優勝!!!

フアン・カイオ
紫帯メジオ級 準決勝 13-0でポイント勝ち!

フアン・カイオ
紫帯メジオ級 決勝 12-2 で見事優勝!!!



ブラジリアン柔術&総合格闘技専門店
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2008年10月19日

荒牧誠 タイ遠征レポート

現在香港にて孤軍奮闘中の荒牧誠さんが、先日香港からタイに遠征しご活躍されました。
そのときの模様を荒牧さんにお願いしてコラムにして頂きました。
日本ではほとんど知られることのないタイでのブラジリアン柔術の大会の模様は非常に興味深い内容となっております。

一読の価値ありですので是非ご必見下さい。


・タイ遠征について

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2008.09.26-29
今回の遠征はFBIタイランドBJJ&サブミッショングラップリングOPEN2008という大会
に出場するために、バンコクへ行ってまいりました。

僕はタイは初めてだったのですが、優しくて真面目な人々がたくさんいて、良い所でしたね。
僕の友人は、「微笑みの国タイ、スマイリーカントリータイランド」と、言ってましたが、
その通りでしたね。(笑)

今回の大会はBJJ-ASIA(http://www.bjj-asia.com/)というアジア各地のBJJニュースを提供しているサイトを運営しているルークが中心となって開催されました。
ちなみに今回海外からきた選手は、半額でルーク家が運営するホテルに泊まれました。打ち上げもルークが経営するカフェ・バーで行われました。彼は今ホテルのプールの裏側に自分のジムを作っているところだそうです。
いやはや素晴らしい柔術愛です。。。
日本でも彼のような男が現れたらいいなー。


そして今回の大会の会場はショッピングモールの吹きぬけの広場にて、三面分のマットをひいて行われました。
これは、とても新鮮で面白かったですね。よく休日にモールに行くとエスカレーターや吹き抜けの上から、その日やっているイベントを眺めたりしますが、それがBJJなわけです。
親子連れや、買物の女性客はかなりびっくりされてましたが、皆さん結構興味ぶかそうに見てましたね。(若干、ガタイの良い刺青入りまくりの外人集団という点では、引いてましたが。。。。)


自分の試合結果としては、まず階級別はワンマッチ決勝で、腕がらみを取り一本勝ちし、優勝できました。始め引き込もうとしてたのですが、逆に引き込まれもぐりスィープを狙われます。これが彼の得意技だとすぐ分かるほど、迷いなく力強くあおってきます。

僕はそれに合わせてカウンターで十字を取ろうとしましたが、うまくいかず2ポイント先制されます。
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その後は落ち着いて返して、パスして、ベリーを決めました。
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その後戻されましたが、もう一度パスして、サイドから腕がらみを極めることができました。
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そして、無差別はエントリーしないことにしてたのですが、何故かエントリーされてました。(笑)
やるしかない、と腹を決め挑んだ相手はトニー・リマ・エドワルドという選手です。
コパデ香港2では、テレスと試合した選手です。

結果からいうと激強でした。でかいのにうまくてバランス良く早いという、困った方でした。(笑)
序盤、練習なら五回タップするぐらいの絞めが入ってしまい、それをなんとか逃げたところでスタミナをかなりロスしました。その後は、なんとかあおって活路を見出したかったのですが、残念ながら残り1−2分で膝十字を取られてしまいました。残念。
彼は決勝も一本勝ちして優勝。翌日のNO-GIも階級別、無差別共に優勝しました。
でもテレスは彼から一本取ってるんですよね。恐るべしBJJ。。。

そして、今回非常に印象深いことがありました。
僕と階級別を戦ったレザという選手についてです。

彼はバーレン人で、バーレンでBJJのジムを開いています。今回10人くらい自分の
弟子を率いて大会に来てました。

そのバーレンチーム絡みで、問題が起きたのです。
NO-GIの試合の日、自分は頼まれて試合を裁いていたのですが、その日のルール(BJJルールではない。)では、ネッククランクが有効であると解釈していました。

なので、バーレンチームの選手が試合中にネッククランクを狙われ、クローズガードを開けてしまい、バックを取られ、絞めで負けても、何故このチームはこんなに文句を言うのか分りませんでした。
後に、その日のルールでは禁止されていることを知り、自分は選手とレザに謝りに行きました。選手は口では、いい、いい、と言ってましたが憮然とした様子でした。
先生のレザは、全く気にしないでくれ、と言ってくれました。

その後、このようなときには重なるものなのか、違うバーレンチームの選手が試合中に関節を極められてる際に声を発しました。自分は即座に試合を止めましたが、
その選手は、俺はタップしていない、とぼくに言い続けました。周りのチームメイトも
前回のことがあるので、騒ぎたてました。僕は一切判定を変えるつもりはありませんでしたが、やだなーと、思っていました。
すると、レザが一歩前に出て激高して生徒に怒鳴りました、「貴様、その口を慎め。貴様の負けだ。」そのようなことを言い、その場を収め、僕にも丁寧に謝罪してくれました。
自分は、遠く離れた地にも素晴らしい武人はいるのだな、とても感心しました。

その後、レザと、アドレスを交換したところ早速メールが来ました。
その時に、自分は、九龍柔術を辞したことを告げると、バーレンに来ないか、うちのジムでインストラクターをしてほしい、と即座に返事をくれました。自分は丁重にその話は、断りましたが、レザの優しさは伝わってきました。ありがとう。

毎回思いますが、試合でいろんな国、土地に行くのは、本当に素晴らしいことです。


この大会にも、日本からアクシス柔術アカデミーの尾崎さん・村瀬さん。(村瀬さんの活躍は凄かったです!)シンガポールからアライブシンガポールの武田さん。上海からアライブ上海の小林さん。他にも各地から、またタイで柔術をされている日本人の方々も参加されてました。

本当に素晴らしいことです。

ありがとうございました。
                 
                         荒牧誠



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2008年09月29日

Club DEEP 浜松 結果!

f0649c10.jpg昨日9月28日(日)静岡県浜松市・アクトシティー内におきまして、総合格闘技イベント「Club DEEP 浜松」が開催されました。

当ブログのクレベル・コイケ選手は総合デビュー戦を見事1本で勝利しました。
まだ18歳と若いので、ブラジリアン柔術ベースの総合選手としての今後の活躍に期待です。

とりいそぎ大会結果のみお伝えいたします。

※公式記録ではありませんので、もし結果の訂正がありましたらお知らせ下さい。



▼第10試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
○カルロス・トヨタ(ハードコンバット) TKO 和歌武蔵☆和樹(レンジャー品川)×

▼第9試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
○べッチーニョ(KRAZY BEE) チョークスリーパー 村松貴之(NBJC)×

▼第8試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
×サルバドール・ミニッチ(ジョーズ柔術) TKO 畑 智昭(禅道会)○

▼第7試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
△エジソン・サルマン(アオサン・ハードコンバット) 判定1-0 鈴木雄亮(HAMBOLT)△

▼第6試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R キックルール
×トーマス・オカザキ(stone GYM) KO 関谷勇次郎(斬刃拳)○

▼第5試合 エキジビションマッチ
青木真也(パラエストラ東京) エキシのため勝敗なし 服部 啓(ハードコンバット)

▼第4試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2Rグラップリングルール
○マルコス・ソウザ(ボンサイ柔術) 三角十字 佐藤信宏(NBJC)×

▼第3試合 5分2R
○一慶(チーム・クラウド) TKO 新井真一郎(禅道会)×

▼第2試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
×ホベルト・ブリッド(ハードコンバット) 判定0-3 坪井淳浩(グラップリングシュートボクサーズ)○

▼第1試合 5分2R
○木部 亮(NEX-SPORTS) チョークスリーパー 渡辺匡宏(U-FILE CAMP岐阜)×


●第1部

▼第8試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
○マルロン・メデイロス(NEX-SPORTS) TKO 松井良太(ハードコンバット)×

▼第7試合 5分2R 女子キックルール
×ASAKO(U-FILE CAMP岐阜) 判定0-3 鈴村貞枝(グラップリングシュートボクサーズ)○

▼第6試合 5分2R
△中島崇夫(バルボーザ・ジャパン) 判定0-0ドロー 小笠原均(KO SHOOTGYM)△

▼第5試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R グラップリングルール
△クリスチャン・フナイ(ハードコンバット) ポイント0-0ドロー 木村直生(EVOLUTION)△

▼第4試合 5分2R
×長谷川史(NEX-SPORTS) 判定0-3 梅原直紀(禅道会)○

▼第3試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
○クレベル・コイケ(ボンサイ柔術) チョークスリーパー 和田まさき(EVOLUTION)×

▼第2試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R キックルール
×マルコス・オウキ(stone GYM) KO 藤松正人(士道館)○

▼第1試合 日本対ブラジル対抗戦 5分2R
○アンデルソン・シローマ(ハードコンバット) TKO 上原義人(禅道会)×




2008年09月15日

シンガポールインターナショナルブラジリアン柔術大会

先日シンガポールでシンガポールインターナショナルブラジリアン柔術大会が開催されました。
主催者より写真が届きましたので、こちらにて紹介いたします。

今大会はブラジリアン柔術という名前ですが、写真は全てノーギのものでした。
韓国で開催される大会も必ずといっていいほど柔術とノーギはセットになっていますので、アジアでは柔術とノーギは一緒の競技という認識にあるのかもしれません。

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今大会には小笠原誠選手も出場していたようです。

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2008年09月05日

ドラガォンインターナショナルカップ紫帯無差別級レポート

昨日に引き続きドラガォンカップ無差別級のレポートです。
今回は紫帯の無差別級の模様です。
このカテゴリーには当ブログにも度々出てきているボンサイ柔術のフアン・カイオとクレベル・コイケが出場しました。
※過去の二人の記事はこちらを参照


まず一回戦、クレベルの試合。
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好ゲームの末、三角十字で1本勝ち。

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しかし、試合に気持ちが入りすぎたか、勝利後相手を挑発するポーズを・・・。

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なんだか一瞬不穏な空気に。周りの対応が大人だったので特に何事も無く終わりました。

続いてフアン・カイオの一回戦。
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こちらも無難に大差のポイント差でフアンが勝ちあがる。


そして迎えたクレベルの2回戦。
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対戦相手は1回戦をほとんど秒殺で極めて勝ちあがった森本選手。

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柔道ベースで安定した強さの森本選手。階級別も圧倒的な強さで優勝しています。

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気持ちのぶつかった熱い試合で、僅か1ポイント差でクレベルが辛勝。個人的に今大会のベストバウトです。


かたやフアンの2回戦
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2回戦も危なげなく勝利。


そしてクレベルの準決勝
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なぜかここでシードの選手が突然出てくる。
一体どんなトーナメントの組み方?
クレベル先程の試合で全てを出し切ってしまったようで集中力が無い感じ。
結局5-4のポイント負け。

ちなみに後で確認したらこんな感じのトーナメントでした・・・。

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ということでフアンの準決勝も同様にシードの選手が。
しかし同門だった為、試合無しでフアンが勝ちあがる。



そして迎えた決勝
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フアンの相手はクレベルに勝ったグレイシーバッハBH碧南の選手。

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フアンが引き込んで下からスイープやバックを狙う展開。

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最後はバックからのチョークでフィニッシュ。

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フアン優勝。


決勝の動画をこちらにアップしましたので是非ご覧下さい。



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2008年09月04日

ドラガォンブラジリアン柔術カップ 茶帯無差別級レポート

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先週末日曜日に愛知県半田市でブラジリアン柔術トーナメント大会「ドラガォン・インターナショナルカップ」が開催されました。
個人的に注目だったのは、この日当日受付で開催された茶帯のトーナメント。

トーナメントにエントリーしたのはこの4人
ヴァンデウソン・アマガワ(チェッキマットジャパン)
不明(グレイシーバッハBH碧南)※すみません、名前がわかりませんでした。
ファビオ(ボンサイ柔術)
島崎公次(クラブバーバリアン)

今トーナメント大本命は自分が最近密かに注目しているヴァンデウソン。
ヴァンデウソンについては前述記事ヴァンデウソンVSホベルト・ソウザのこちらこちらを参照下さい。

ヴァンデウソンはこの試合後、唯一フアン・カイオに僅差のポイントで敗れただけで階級別、無差別級に勝ち続け最近茶帯に昇格しました。
そして茶帯になってからも安定した強さを魅せています。
ヴァンデウソンはこの体型ながらよく動く選手で、しかもしっかりとした技術を持っています。
前述記事の中にあるYoutubeの映像を見てもわかるとおり、ハーフガードからラペラを手繰り寄せて持ち替えたりと見えないところで細かい事をやっています。
立っても強いし下になっても強い、この相手を一体どうやったら攻略できるんだ?という感じです。


グレイシーバッハ碧南の不明の選手はおそらく最近来日した選手で、青帯と紫帯でパウリスタを優勝している実力者。今大会の階級別では決勝でヴァンデウソンと接戦の末敗れていますが、ヴァンデウソンがかなりの苦戦を強いられていました。


そして、ボンサイ柔術のファビオ。
この選手も一ヶ月程前に来日したばかりで、来日後ボンサイ柔術に所属。元のチームは聞いていないのですがブラジルで茶帯を取得した選手です。


最後に本命対抗馬として昨年の全日本王者でDEEPXでも和術慧舟會の井上誠午選手を破っているクラブバーバリアンの島崎公次選手。
島崎選手は無差別級の中では体重が軽いながらも、スピードとテクニックがあるのでかなり善戦するのではと予想していました。

そして他のブラジル人選手達もおそらく決勝で当たるであろうヴァンデウソンVS島崎選手の試合に興味を集めていました。


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そして一回戦ファビオVS島崎選手。

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ファビオが引き込みパスの攻防が続く。

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中盤島崎選手がパスに成功。

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その後は島崎選手がファビオを圧倒し腕十字で一本勝ち。




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対抗枠ではヴァンデウソンVSグレイシーBH碧南の選手
グレイシーバッハの選手は柔道ベースで立ちが強く、階級別で試合した際立ちで苦戦したヴァンデウソンは今回引き込みに作戦変更の様子。

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ヴァンデウソン、ハーフガードからのスイープでポイント先制。やはりハーフガードが上手い。再度引き込みハーフガードに。

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しかし、まさかの波乱。ヴァンデウソンがタップアウトで1本負け。
ハーフガードの攻防からグレイシーバッハの選手が足関に移行し、ヴァンデウソンも負けじと足関を捕りにいき、足の取り合いをグレイシーバッハの選手が制し決勝に進出。



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そして決勝はグレイシーバッハの選手VS島崎選手。

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これまでのグレイシーバッハの選手の試合を見ている限りでは、柔道ベースで立ちが強く、フィジカルが強く、スピードもあるので、島崎選手にとってはヴァンデウソンよりもやりにくいのではないか?

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開始後すぐに島崎選手が引き込む。

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グレイシーバッハの選手、タイトなパスで仕掛けてきます。

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島崎選手安定したガードワークもややピンチに。

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しかし、島崎選手ハーフガードからのスイープ!

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成功で2ポイント先取!

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すぐさま相手のガードを割ってパスを仕掛けていきます。

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島崎選手バックをゲットし4ポイント追加

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その後も島崎選手が相手をコントロールし、

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相手が亀になったところから股裂きを狙うシーンも

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そして試合終了。島崎選手が終始試合をコントロールし見事文句なしの勝利です。


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次回こそヴァンデウソンVS島崎選手が見てみたいです。


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