ブルテリアブログ

総合格闘技とブラジリアン柔術専門店ファイターズショップブルテリアが発信する新入荷情報や格闘技情報、ショップ情報等。

2008年01月

今回は昨日の大会レポートでも出てきた柔術アカデミーを含む、当店のある浜松市近郊のアカデミーを簡単にまとめます。

もし近郊の方でこれから柔術を始めようと思っている方、今の道場からの移籍を考えられている方、転勤等で近々こちらのほうに来られる方はご参考ください。


ACAO柔術



昨日のレポートでも度々出てきたエジソン“サルマン”ミッシオが率いる解散したBJJAJの残党で出来たアカデミー。
当店でも販売中の柔術魂3の道場訪問記でも紹介されています。
代表のサルマンは気は短いが、昔かたぎで義理を重んじる仲間思いの熱い男です。
人望もあるためトラブルを起こしながらも彼についてくる人間は多いです。
試合の際に度々起こすトラブルも、自分のプライドのためか仲間のためによるものです。
一度仲良くなれば、とても頼れる存在です。
また、ACAO柔術では青〜紫帯の層が厚く、特にペナ級〜メジオ級に良い選手が揃っています。
彼等はこれまでブラジル系の大会にしか出場していなかったため、日本での知名度はイマイチ低かったですが、昨年末に開催されたブラジリアン柔術中部選手権では、出場したACAO柔術のほとんどの選手が入賞していました。
今後おそらく名前が知れ渡っていくでしょう。

マネージャーの二人が日本語ペラペラなので、日本人でも安心です。
これからはじめるアスリート思考の方、もしくは現在青帯〜紫帯くらいの方にオススメのアカデミーです。


ACAO柔術
住所:〒433-8124 静岡県浜松市中区泉3-26-141-2号
練習時間:月/水/金 21:30〜23:00


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大会も終盤に入り、茶帯無差別級の決勝戦がはじまる。




と思いきや外野でなにやら乱闘騒ぎ。先程の乱闘が勃発したようで試合中断です。






試合どころではなくなってしまうため、選手のセコンド等が「選手が決勝戦を行うので試合を見てください!!」と声を張り上げるも、なかなかその声も届かず・・・。
選手も呆れた感じ。






一旦全てを中断して、主催者はじめ各アカデミーの代表者等からの諫言。



乱闘も収まり試合再開。
紫帯無差別級準決勝、フアン・カイオの試合が始まる。



相手は先程メジオ級1回戦で戦ったアサオ柔術のハドソン。今度はリベンジに燃えるハドソン。






しかしやはりフアンの動きは本物。一本こそ奪えなかったが余裕のポイント勝ち。


無差別級反対ブロックでは、ホベルト・ソウザが順当に勝ち上がってきている。

紫帯メジオ級と紫帯無差別級ともに、フアン・カイオとホベルト・ソウザが決勝まで勝ち上がり同じ組み合わせに。
これは楽しみ!




と思いきや・・・



この二人現在は同門。試合は無しで勝敗を分け合いました。







フアン・カイオ Juan Caio
元TT柔術でコブリンヤの愛弟子。コブリンヤのスタイルを貫く杞憂な存在です。コブリンヤファンは必見!
フアンは来日後コブリンヤと親交の深いマウリシオ・ソウザのボンサイ柔術に所属。






ホベルト・ソウザ Roberto "Toshi" Souza
まだ18歳になったばかりで紫帯ながら驚異の強さのボンサイ兄弟三男。去年末に初来日し初戦のDEEP X -76kg級トーナメントを優勝、練習では世界王者のルーカス・レプリからタップを奪う等(ルーカスは試合前の為流していた可能性あり)この幼い顔に似合わずかなりの実力者。フアン・カイオも練習ではこのホベルト・ソウザには全く歯が立たないのだとか・・・。






クレベル・コイケ Kreber Koike
ボンサイ柔術生え抜きで18歳の期待のルーキー。今回も紫帯レーヴィ級を優勝も無差別級ではフアンとホベルト・ソウザに埋もれてしまい影が薄くなってしまいました。
が、練習ではホベルト・ソウザには歯が立たないも、フアンとはドッコイドッコイなのだとか。
とても良い選手なので、今後見守っていきたいと思います。


以上です。


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続いて紫帯無差別級の1回戦フーベンス“コブリンヤ”シャーレスの弟子、フアン・カイオが登場。





噂ではコブリンヤの弟子らしくコブリンヤスタイルだとか。






試合開始すぐに引き込む。動きはコブリンヤと全く同じ。足を大きく広げた振り子のようなガード。この写真の体勢からオモプラッタに行き、そこからカウンターで反対の腕を一気に腕十字。
初戦は秒殺勝利。えらい強いです・・・。




そしてさらにフアン・カイオの試合、紫帯メジオ級1回戦



相手はアサオ柔術の強豪で昨年の中部選手権覇者、この辺りの大会を総なめにしているハドソン。
しかしこれも引き込むと必殺のガードワークが炸裂、いとも簡単に三角絞めに捕らえ一本勝ち。またもや秒殺勝利。
強い・・・。




紫帯メジオ級反対のブロックではホベルト・ソウザの1回戦が。



相手はアサオ柔術の紫帯、先程のハドソンに次いで強い選手です。
アサオ柔術は青〜紫帯の層が厚く、かなり良い選手が揃っています。






ホベルト、今度は体重も同じなので、すぐに引き込み結構流している感じです。






さくっとスイープし一気にハーフまでもっていきます。






そして得意のハーフからの十字絞め。しかしまたも不発。






ダメと見るやすぐに切り返し、バックに回り込んでの送り襟絞め。完璧に入ったと思いきやまたも不発・・・。相手に起き上がられてしまいます。今日は調子悪いのか。。。といっても十分に強いのですが。






再度スイープし、上を取り一気にパス。






今度は腕十字からの切り替えしモンジバカで一気にタップ。なんだかんだでも余裕の一本勝ちでした。


イ愨海


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やっとのことで乱闘が治まり試合再開。

そしていよいよ紫帯無差別級ホベルト・ソウザの登場




相手は100kg以上はあろうかの巨漢。






この選手柔道系の選手のようで、柔道組み手で立ち技がかなり上手い。
ホベルト・ソウザ、得意の立ち技も体重差と相手の上手さもあり少し苦戦気味。






なんとかテイクダウンに成功し、すぐさまパス。ハーフまで一気に持っていく。






必勝パターンのハーフからの十字絞め。も相手の固いディフェンスに阻まれ不発。






不発や否やすぐにパスに切り替える。






しかし、この選手体型に似合わずハーフガードがかなり上手い。
相手の応援団はポルトガル語で「肉を回転させるんだー!!シュハスコのようにー!ペペロンチーノのようにー!!」と叫んでいて、あのグルグル回す肉の丸焼きを想像して思わず吹き出してしまう。






下からはハーフスイープのプレッシャーがガンガン来るも、ホベルトあの手この手と足抜きにかかる。






しかし、なかなか相手もしぶとい。というかこの選手普通に強い。立ってよし、ガード上手し。






ホベルト、一気にマウントの方まで行き一瞬足を抜く。すぐここから絞め。






しかし相手が回転してエスケープ、ホベルトは下になりながらも腕を取りに行く。
しかしこれもつぶされて下になったホベルトは一気に形勢逆転。バックを取られかけてピンチ!!






と思いきや、すぐにガードに戻すや否や下からの十字絞め。相手から「カーッ」という声が聞こえる。これで見事タップを奪い、日本でのブラジリアン柔術初戦を勝利で飾る。


い紡海。


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そしてマスター黒帯の1回戦がはじまりました。
アサオ柔術のエメルソン vs TOKAIブラジリアン柔術のマルコス。レフェリーはジェルソン柔術のジェルソン・ドス・サントス。




マルコスが引き込みスパイダーガード、その後下からマルコスが三角絞めの体勢に。エメルソンが立ち上がりベースを作って三角のディフェンス、しかし突然レフェリーのジェルソンが試合を中断。いったい何事?と思っていると、エメルソンを座らせて再び三角の体勢からスタート。
自分の周りにはボンサイ兄弟等もいて、なんだこれは?とかなりざわつく。
そしてエメルソンはなすすべも無くマルコスの三角絞めの餌食に。

エメルソンはアサオ柔術だからサルマン(アサオ柔術代表で血の気多し)が近くにいたら乱闘モノだなと思っていましたが、たまたま近くにサルマンはいなく、何事も無かったかのように試合は終わりました。

この試合を見ていたマウリシオ・ソウザが、もし自分の生徒にあんなレフェリングをされたら困ると、その後ジェルソンにクレームをつけていました。


そして惨劇はこの後すぐ。。。






先程の勝者マルコスとアサオ柔術代表のエジソン・サルマンが決勝戦を行う事に。






試合がはじまるとすかさず引き込むマルコス。このスパイダーガードがかなりねちっこく苛立ちを隠せないサルマン。
結局このガードを崩せないまま1スイープの2-0でサルマンの負けに。





試合終了の合図にサルマンが少し怒り気味に相手から離れたところ、それを見ていたTOKAIブラジリアンのメンバーがサルマンに詰め寄っていく。そして一気に乱闘騒ぎに。





すぐにマルキーニョス&マウリシオ・ソウザボンサイ勢とやアサオ柔術のメンバー、TOKAIのナカヤ先生等が仲裁に入る。
アサオ柔術のメンバーもサルマンの乱闘グセを良く知っているのでかなり呆れている様子。しかし今回は相手が先に挑発しているのでいた仕方ないかと・・・。
なんとか一旦乱闘が治まる。





しかしその後TOKAIブラジリアン柔術勢が「黒帯チャンピオン!」と騒ぎはじめた為、それを聞いていたサルマンが怒り出し、再度TOKAI勢の中に突っ込んで行き乱闘勃発。
なかなかことは収まらず・・・



へ続きます。



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本日1月27日(日)静岡県浜松市・浜松武道館におきましてFNBJJの主催するブラジリアン柔術大会が開催されました。
FNBJJとはFCTのフロンチン・クーニャ氏がCBJJEの認可を得てNIPO-BRASILEIRA(日系ブラジリアン柔術連盟)立ち上げたものです。

今回のお目当ては黒帯の賞金トーナメントがあるとのことで、無差別級の優勝者には¥100,000の賞金が与えられるとのこと。
そして、そのトーナメントにはボンサイのマウリシオ&マルキーニョスのソウザ兄弟やジョン・バチスタ、ホドリゴ・ヒラカワ達その他多数の選手が出場するとの噂でした。

その次のお目当ては昨年末のDEEPXトーナメント覇者のBONSAIファミリー三男のホベルト・ソウザが紫帯のカテゴリーと無差別級に出場するとのこと、また、同じ紫帯にフーベンス“コブリンヤ”シャーレスの弟子が参戦するとのことでした。

しかしいざ会場に行きトーナメント表を見ると・・・



アダルト黒帯ペナ級 エントリーはマウリシオ・ソウザのみ






アダルト黒帯メイオペザード級 エントリーはマルキーニョス・ソウザのみ

アダルト黒帯以上・・・

結局アダルト黒帯はボンサイのソウザ兄弟以外のエントリーは無しでした。
という事は無差別級も無し。。。まぁよくある話です・・・。






マスター黒帯のほうはレーヴィ級で3人のトーナメントが組まれていました。
しかしこのトーナメントが後に惨劇を起こす事に・・・






マスターアブソルートも同じ顔合わせ。※結局このマスターアブソルート級は同じ面子の為か行われませんでした。






もう一つの目的。こちらは無事行われるようです。アダルト紫帯メジオ級にコブリンヤの弟子フアン・カイオとDEEPX76kg級覇者のホベルト・ソウザ。その他にもアサオ柔術でこの辺りの大会を総なめにしている実力者のハドソン・アランが出場。






さらに無差別級にはその面子+αでかなり面白そうです。



△悗弔鼎・・・


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879c2ca6.jpg●カイザーGP ファイナルゲート ライト級(−70kg)
岸本秀輝  (ストライキング/第6回K−2トーナメント優勝/POWERGATE6戦3勝3敗)
川越和人  (XXX/2002年JTC全日本−67kg級優勝/POWERGATE4戦2勝2敗)

●カイザーGP セミファイナル ライト級(−70kg)
鬼頭潤  (格闘集団BRAVE/POWERGATE9戦6勝3敗)
梅園文平 (パラエストラ大阪/第4回西日本アマチュア修斗オープントーナメントミドル級優勝/
POWERGATE1戦1敗)

●カイザーGP 第4試合 ミドル級(−83kg)
グッドマン田中 (グッドマンジム/POWERGATE13戦12勝1敗)
小林豊(SHOOTO JAM WATER/2007年第1回四国アマチュア修斗選手権大会準優勝)

●カイザーGP 第3試合 ミドル級(−83kg)
坂井圭介 (パラエストラ広島/プロ修斗クラスB/プロ修斗戦跡7戦3勝3敗1分)
豊田・パンサー・貴士 (和術慧舟會山梨NEO-STYLE/POWERGATE1戦1敗)

●カイザーGP 第2試合 ライト級(−70kg)
山崎善太 (チームKGW/2005西日本グラップリング修斗オープントーナメントライト級準優勝/
POWERGATE7戦4勝3敗)
川野政文 (政拳会/POWERGATE1戦1敗)

●カイザーGP 第1試合 ライト級(−70kg)
星子裕介 (ロボット刑事K/POWERGATE2戦1勝1敗)
須田智行 (KFN/POWERGATE1戦1敗)

●SPEEDゲート −71kg契約
柴 博  (PUREBRED京都/2007年プロ修斗ウェルター級新人王)
藤松正人 (士道館児玉道場)

●4thゲート フェザー級(−65kg)
薮田憲作 (直心会格闘技道場/2005修斗西日本フレッシュマントーナメントライト級優勝/
POWERGATE2戦1勝1敗)
加藤一生 (SHOOTO JAM WATER)

●3rdゲート バンタム級(−60kg) 
三四郎(政拳会)
神 龍  (team Clutch/POWERGATE2戦2勝)

●2ndゲート バンタム級(−60kg)
堂地耕輔 (石倉道場)
鈴木崇豊 (TEAM VAMOS)

●1stゲート −100kg契約
タダシ (政拳会)
与那城泰希 (誠至会)
POWERGATE
カイザーグランプリ in 京都KBSホール
開催日:2月3日(日)
開場:16時00分 
開始:16時30分 
会場:京都KBSホール
   〒602-8588
      京都市上京区烏丸上長者町  KBS京都放送会館
入場料:VIP 10,000円 
SRS 8,000円
RS 5,000円 当日500円UP

後援:和貴総合互助会・フィットネスショップ・ISAMI

チケット販売所:
1)パワーゲートオフィシャルサイトhttp://www.powergate2004.com/contact
2)フィットネスショップ難波店
3)出場選手所属道場、各ジム。

お問い合わせ:株式会社バーサス まで090−3492−9260

注意:今回はぴあのシステム入れ替えの為、ぴあでの販売は行っておりません。


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cb6240a5.jpg
ブルテリアの携帯サイトが変わりました。
かねてより携帯サイトの商品画像が見づらいとのご指摘があったのですが、システム上なかなか修正する事が出来ませんでした。
しかし、先週画像表示を大きくすることができ、また昨日より2枚目の写真も閲覧する事ができるようになりました。

携帯サイトイメージ
商品画像1

携帯サイトイメージ
商品画像2
※帯やパッチ等写真が一枚しかない場合はクリックしても画像は表示されませんのでご了承ください。

まだ若干ご不便があるかもしれませんが、ぜひまた今後とも当携帯サイトを宜しくお願い致します。



また、その他リクエストがありましたら是非こちらまでご連絡ください。
info@b-j-j.com



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a7a2a666.jpg本日海外製ブラジリアン柔術DVD入荷しました!
新作のブラジリアン柔術ワールドチャンピオンシップムンジアル2007”はじめ、こちらも新入荷のブラジリアン柔術ブラジルナショナル選手権マスター&シニア選手権ダブルヘッダーマスターシニア&チーム対抗戦パンアメリカン選手権2006Vol2、そして品切れ中だったムンジアル2006パンナム2007パンナム2006が再入荷しました。

また柔術ではないのですが、前回入荷してすぐ品切れとなってしまったエディ・ブラボーマスターリングラバーガードも再入荷しました。

なんといってもオススメはムンジアル2007です。

ガロ級では日本人として初のムンジアル黒帯準優勝を遂げた本間祐輔、
プルーマ級ではホビソン・モウラの現役復帰、
ペナ級ではコブリンヤVSマリオ・ヘイスの再戦、
レーヴィ級では先日のDEEPX2で初来日し衝撃の強さを見せ付けた2007年統一世界王者ルーカス・レプリ、そのルーカス対前年度世界王者セウソ・ヴィニシウスの名勝負、
サウロ・ヒベイロVSホムロ・バッハウの新旧対決、初の2冠達成のホジャーグレイシー等名勝負多数収録です。

この大会はリアルタイムでブルテリアのブラジルブログで現地速報されました。
そのときの記事はこちらをご参照ください。

DVD商品一覧はこちら
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d1225147.jpgフーベンス“コブリンヤ”シャーレスが今年総合デビューを考えているとの連絡が来ました。
どこのリング(金網)で出場するか検討しており、今ある日本のプロモーションに良い条件でできるか働きかけて欲しいとのことでした。

しかし、昨年は柔術家大敗の年でした。
マルセリーニョは総合に対応出来ていない事を露呈し日本では無名な選手にTKOで敗れ、ハニ・ヤヒーラも自分の土俵に相手を引き込めず相手の土俵で試合をしてしまい、これまたKO負けで敗れてしましました。

一柔術家としては現在柔術界の最後の砦的存在のコブリンヤに気軽に総合デビューしてほしくないと思いました。

本人曰く条件さえそろえばKIDとやっても良い、と言いました。
それを聞いて彼に伝えました。
「KIDの試合を見ていないのですか?彼は今グラップラーにとって最も危ない存在です。数々のトップ柔術家やトップグラップラーが彼に葬り去られています。やるならしっかりと階段を踏むべきです。」

しかしそれでもコブリンヤは
「もちろん彼の戦績は全て知っている。それでも自身はある!」との返答が・・・。

コブリンヤはマルセリーニョ始め現在のトップ柔術家達がMMA進出して苦渋を飲む姿を見て悔しい思いをしたのかもしれません。

もちろんコブリンヤの言う事を信じていますし、彼のファイトスタイルや身体能力、また彼と試合した人曰く「総合ルールならもっとやられていただろう」という言葉も踏まえ可能性はかなり未知数で、今後MMA界でスターになるであろうと予想されます。

しかし可能性があるからこそ、万全の準備で望んでほしいと思いました。


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