BJJ&
シンガポールでブラジリアン柔術の大会が開催されます。
ブラジルブログの橋本さんが数ヶ月前に韓国を訪れた時に、韓国は5年前の日本のような感じだったと言ってました。
シンガポールはまだまだ柔術の発展途上国(経済ではもちろん先進国ですが)で、10年前の日本のような感じなのでしょうか。

アジアでも段々とブラジリアン柔術が広がりつつある昨今、アジアの先駆者的存在はなんと言っても日本ではないでしょうか。
大会告知をみて分かるように、この大会にはALIVEシンガポール支部も運営にかかわっているようです。

ブラジリアン柔術の全体的レベルを国別に分けるとすると、一番なんと言っても群を抜いてダントツブラジルですが、2番目にレベルの高い国は日本だと思っています。
えっ!?2番目はアメリカだろっ!?という声も聞こえてきそうですが、技術的には日本の方が上だと思っています。
(※あくまでも個人的観測ですのでご了承下さい)

しかしそんな日本も昨年頃から連盟問題が勃発し、またそんな中新連盟も立ち上がリ、その他の連盟もあるしで、ある意味ブラジルと同じ道を辿っているように思います。
※その他の連盟についてはまた後日当ブログにて紹介します。

大きくなってくるとかならず出てくる問題なので致し方ないと思いますが、柔術が盛り下がる事だけは勘弁願いたいものです。

しかし、今のごたごたは必ず今後の日本の柔術にとってプラスになるものと信じていますので、今後の動向を見守りたいと思います。


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