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■フーベンス“コブリンヤ”シャーレス
 Rubens Charles "Cobrinha"

出身 ブラジル・サンパウロ
身長 165cm
体重 70kg
階級 ペナ級(67kg以下級)
生年月日 1979年1月10日
血液型 
所属 アリアンシ柔術
格闘技歴 ブラジリアン柔術黒帯
       カポエラ メストレ

ブラジリアン柔術統一世界王者。
わずか5年で黒帯世界王者に登りつめた異例の天才柔術家。
2006年に行われた世界選手権コパドムンドでは全試合一本勝ちで優勝、翌週開催された世界選手権ムンジアルでは、決勝戦以外をオール一本。
決勝戦こそ一本勝ちを逃したが、マーシオ・フェイトーザを圧倒的なポイント差で破り、見事統一世界王者に輝いた。

2007年行われたアメリカナショナル選手権では、前々年度王者マリオ・ヘイスや前年度王者フレジソン・パイシャオン、昨年の同階級全米王者でプルーマ級現世会王者ビビアーノ・フェルナンデスが出場する中、見事優勝して真の最強の称号を手に入れた。

その後行われた2007年の柔術世界選手権大会でもほとんどの試合を一本勝ちで勝利を収めぶっちぎりの優勝を果たす。
その模様はこちら

2007年末にはグラップリング世界選手権大会「NOGIムンジアル」に出場し、圧倒的強さで優勝。
その模様はこちら。

2008年にはいってからもその快進撃は続き、1月にアメリカで開催されたグラップリングトーナメントバドワイザーカップの無差別級に出場。
体重差をものともせずオール一本勝ちで優勝
その模様はこちら

その後ブラジリアン柔術アメリカンナショナル選手権パンナムに出場しまたも優勝。
その模様はこちら

さらには勢いにのりブラジリアン柔術世界選手権も優勝。


2009年のムンジアルも優勝し、ホイラー・グレイシーと並ぶブラジリアン柔術世界選手権4連覇を達成。

現在柔術界のパウンドフォーパウンドと目され、今最も注目を浴びる選手です。
コブリンヤのテクニックはこちら


主な戦績
2009年 ブラジリアン柔術世界選手権黒帯ペナ級優勝
    ブラジリアン柔術パンアメリカン選手権黒帯ペナ級優勝
    アブダビプロ柔術ワールドカップ準優勝
    ADCC2009世界選手権準優勝

2008年 ブラジリアン柔術世界選手権黒帯ペナ級優勝
    ブラジリアン柔術パンアメリカン選手権黒帯ペナ級優勝
    ノーギワールド選手権優勝
    ノーギパン選手権優勝
    バドワイザーカップ優勝

2007年 ブラジリアン柔術世界選手権黒帯ペナ級優勝
    ブラジリアン柔術パンアメリカン選手権黒帯ペナ級優勝
     NOGIムンジアル優勝

2006年 ブラジリアン柔術世界選手権黒帯ペナ級優勝
    CBJJOムンジアル黒帯ペナ級優勝
    プロ柔術XGP2006優勝

2005年 インターナショナルアナポリス黒帯ペナ級優勝
    アメリカンゴールデンカップ黒帯ペナ級優勝
                 無差別級準優勝
    コパドムンド黒帯ペナ級優勝
    パウリスタ茶帯ペナ級優勝
    ブラジレイロ茶帯ペナ級優勝
    コパバラォン茶帯無差別級優勝




コブリンヤ、2006年3月名古屋で開催されたプロ柔術Xグランプリを見事優勝。
この頃よりコブリンヤの快進撃は始まる。





コパ・ド・ムンド2006にて、シセロ・コスタ戦。
プロ柔術Xグランプリの決勝で同相手シセロと対戦。その時は苦戦の末アドバンテージ差で辛くも勝利。しかしその3ヵ月後に行われたこの一戦では得意のラペラチョークで因縁の相手シセロから見事1本を奪う。





コパ・ド・ムンド2006にて階級別・無差別級を優勝。
翌週開催されたムンジアルでも見事優勝し、統一王者に輝いた。





2007年ブラジル・サンパウロで開催されたコパ・プレタドーの会場にて、普段から親交のあるボンサイファミリーと。
コブリンヤのほかボンサイ兄弟のマルキーニョス、ホベルト、クリスチアーニ揃って優勝。
黒帯無差別級は決勝にコブリンヤとマルキーニョスが勝ち上がり勝利を分け合った。





コブリンヤ、ADCC・セレチバ・ブラジル予選にて。
ここでまさかの敗退、本戦出場ならず。コブリンヤがここ数年で最も苦杯を舐めた瞬間。





2007年ADCC世界大会にて。
当日会場に他の選手のサポートで来ていたところ急遽スーパーファイトで戦う事に。マルセリーニョのウェアを借りて出場。この試合も難なく一本勝ちで勝利。





マウリシオ・ソウザとの東京での一コマ。





コブリンヤ、ZSTでヤノタクと。5分2ラウンドで極めれなければドローというルールの為、試合内容は圧倒するもドローという結果に。本人はかなり納得がいかない様子だった。





コブリンヤ、ZSTでの一戦を終えた後の記者会見の様子。





普段ではなかなか見られないコブリンヤとマルキーニョスのこんな姿。





二人で大熱唱。ペットボトルがマイクでモップがギターというなんともいえない組み合わせ。





ゲームセンターで太鼓の達人をやる二人。カポエイラで培ったリズム感は通じたでしょうか。





コブリンヤの持ち味といえばなんと言ってもこのカポエイラの動作。
これだけでも十分な価値があります。





最後に先日開催されたパンアメリカン選手権2008にて。
決勝では因縁の相手ブルーノ・フラザトとの接戦をものにする。
かならず接戦をものにする勝負強さもコブリンヤの持ち味の一つです。




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